春日井市議会 2019-12-12 12月12日-03号
当市においては,ゲリラ豪雨対策を考慮し,予定を早め,本年春に南部ポンプ場を完成させ,また,平成12年の東海豪雨後に雨水調整池整備を,新川流域水害対策計画に沿って,建設部においては,直近10年以内にも,主に平成22年の篠田公園から勝川公園,はなのき公園,細木公園,勝川駅南公園に合計4万7,158立方メートルの雨水調整池を建設し,上下水道部も八田川流域の朝日出公園,大手小学校に続き,平成30年度に地蔵ヶ池公園
当市においては,ゲリラ豪雨対策を考慮し,予定を早め,本年春に南部ポンプ場を完成させ,また,平成12年の東海豪雨後に雨水調整池整備を,新川流域水害対策計画に沿って,建設部においては,直近10年以内にも,主に平成22年の篠田公園から勝川公園,はなのき公園,細木公園,勝川駅南公園に合計4万7,158立方メートルの雨水調整池を建設し,上下水道部も八田川流域の朝日出公園,大手小学校に続き,平成30年度に地蔵ヶ池公園
内訳につきましては,第1項建設改良費は53億9,986万7,455円で,主な事業といたしましては,上条地区の管渠整備,熊野桜佐地区の雨水幹線整備,南部ポンプ場の増設及び地蔵ヶ池公園調整池整備などを行いました。
まず,上段の継続費繰越計算書に記載の事業でございますが,地蔵ヶ池公園調整池整備事業は,平成30年度までの3カ年の継続事業として事業を進めてまいりましたが,附帯工事である公園のグラウンド整備にあわせましてグラウンドの排水改良を行うこととしたことから,また,南部ポンプ場増設事業につきましても,平成30年度までの3カ年の継続事業として事業を進めておりましたけれども,ポンプ設備工事などに時間を要したことにより
先日の建設委員会で,地蔵ヶ池公園の雨水調整池の浮上防止策の工法についての報告がありました。地蔵ヶ池公園の工事は,地下水の上昇によって生ずる調整池の浮力をグラウンドアンカーで対応するというものです。 地図を眺めていて気がついたのですが,地蔵ヶ池公園からわずか100メートルほどの距離にリニア新幹線の勝川非常口が設置される予定です。
事件といたしましては,報告事項1,公共交通整備に係る要望活動報告について,報告事項2,高蔵寺リ・ニュータウン計画の一部改定中間案について,報告事項3,地蔵ヶ池公園調整池整備事業の進捗状況についての3件であります。
内訳につきましては,第1項建設改良費は39億3,438万6,943円で,主な事業といたしましては,上条地区や出川地区での管渠整備,南部ポンプ場の増設や勝西浄化センターなどの設備更新,地蔵ヶ池公園調整池整備などを行っております。
事件といたしましては,報告事項1,地蔵ヶ池公園調整池整備事業の進捗状況についての1件であります。 当局より,事業の目的は御幸町・長塚町など,勝西排水区49ヘクタールの浸水被害の軽減を図るため,貯留容量6,300立方メートルの雨水調整池の整備を行うものです。
次に,第3号議案を議題とし,委員より,収益的収入のうち消費税及び地方消費税還付金がマイナスとなっているが,その内容についてはとの問いに対して,当局より,地蔵ヶ池公園調整池整備事業費の減額に伴い,仮払消費税が減少することにより,還付金の減額が見込まれるため補正するものですとの答弁がありました。 その他,若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。
なお,地蔵ヶ池公園調整池整備事業は,事業期間を延長して事業を実施していきますが,後ほど第3号議案で御説明いたします。 次に,第3条収益的収入及び支出でございますが,収入では,第1款下水道事業収益を69億9,523万6,000円と予定し,前年度と比較しますと4.1%,3億181万6,000円の減少となっております。
現在でも,勝川駅南公園雨水調整池,地蔵ヶ池公園雨水調整池の整備を進めています。しかし,その一方で,都市化が進む本市では民間レベルで開発が進められ,街の保水能力が年々減少するばかりで,浸水対策は今後も継続的に整備が求められると考えます。
事件といたしましては,報告事項1,春日井市立地適正化計画(案)について,報告事項2,松河戸土地区画整理事業報告について,報告事項3,高蔵寺リ・ニュータウン計画の進捗状況について,報告事項4,春日井市水道事業経営戦略(案)について,報告事項5,地蔵ヶ池公園調整池整備事業の進捗状況についての5件であります。
内訳は,第1項建設改良費は22億8,577万4,205円で,主な事業として,地蔵ヶ池公園調整池整備,出川地区や熊野桜佐地区,上条地区での管渠整備,南部ポンプ場増設や勝西浄化センター設備整備などを行いました。
初めに,第2条業務の予定量でございますが,接続戸数年間総処理水量などを記載のとおり予定し,また,主要な建設改良事業は,継続事業として事業を進めております南部ポンプ場増設事業,地蔵ヶ池公園調整池整備事業や出川地区,上条地区での管渠整備事業をそれぞれ記載の予算額で予定するものでございます。
本年は,市南西部において昨年に着手した地蔵ヶ池公園雨水調整池の躯体本体の工事に取りかかるとともに,南部ポンプ場のポンプ増設に向けて機械電気工事を行ってまいります。また,新たに勝川駅南公園において雨水調整池の整備に着手するとともに,上条地区では幹線管渠の布設工事に取りかかってまいります。
浸水対策については,勝川地区において,地蔵ヶ池公園調整池の整備を進めるとともに,勝川駅南公園調整池の整備にも着手してまいります。また,南下原地区と東山地区の排水路や熊野桜佐地区と上条地区の雨水幹線の整備を進めるとともに,南部ポンプ場については,ポンプの増設工事を進めてまいります。
初めに,第2条業務の予定量でございますが,(4)主要な建設改良事業の上条地区管渠整備事業及び地蔵ヶ池公園調整池整備事業は,ともに補正予算を計上しましたので,記載のとおり予定量を改めるものでございます。
また,雨水につきましては,地蔵ヶ池公園調整池及び南部ポンプ場の増設に向け実施設計を行ったほか,松河戸土地区画整理事業地区における雨水管渠の敷設,各浄化センターの機器修繕等を実施しております。なお,平成28年度から地方公営企業法の全部を適用するため,平成28年3月31日をもって出納を閉鎖しております。 以上,一般会計,特別会計の決算について御説明申し上げました。
春日井市におきましては,予定を数年早めて,南部ポンプ場の増設工事,毎秒14.5立米のポンプ能力を,倍の毎秒29立米,そして,松河戸雨水1号幹線,特に下条町から上条町,JR春日井駅方面を公共下水汚水整備とあわせて着工,また,雨水調整池整備を東海豪雨後に計画された新川流域水害対策計画に沿って現在着工中の細木公園,勝川駅南公園など,計画では4万6,300立米の雨水調整池実施計画,さらに八田川流域の地蔵ヶ池公園
また,主要な建設改良事業といたしまして,出川地区管渠整備事業,上条地区管渠整備事業,南部ポンプ場増設事業,地蔵ヶ池公園調整池整備事業を,それぞれ記載の予算額で進めてまいります。 次に,第3条収益的収入及び支出の予定額でございますが,収益的収入及び支出では,下水道施設等の管理費や企業債の償還利息の支払いのほか,企業会計に移行したことにより生ずる減価償却費等を経理いたします。
また,新たに地蔵ヶ池公園調整池の築造及び南部ポンプ場の増設にも着手してまいります。また,地蔵ヶ池公園調整池は平成29年度に,南部ポンプ場につきましては平成30年度に完成する予定であります。 その他の地区では,引き続き東山地区において既設の東山第1排水路の改修や南下原地区では桃花台・春日井線に雨水幹線の整備などを進めてまいります。